簡単にこれまでの経歴や活動について教えて下さい。
私は愛知県立芸術大学の美術学部デザイン科を卒業後、広告代理店に新卒で入社し、グラフィックデザイナーとして働き始めました。その後フリーランスとして、グラフィックデザイン・解剖学・研究分野でのイラストレーションなど、幅広い分野で活動しています。
Virtual Vets Labに参画した理由やモチベーションについて教えて下さい。
私自身ネコを飼っており、Virtual Vets Labのビジョンや活動内容に強く共感を覚えました。私が参加することでイヌやネコたちがより良い生活を送ることができるなら、それに貢献したいと考えています。
斎藤さんのスキルや自身のスキルをどのように活かせましたか?
私の専門分野である解剖学や研究分野でのイラストレーションスキルはVirtual Vets Labでより活かされていると感じます。解剖学にはもともと深い興味を持っており、獣医師たちの話を聞きながら、自分の知識を深めていく過程も楽しんでいます。
Virtual Vets Labのプロジェクトに関わってみてどのように感じられましたか?
自分の制作したものがクライアントに喜ばれ、その成果がプロジェクトに活かされているのを見ると、大きなやりがいを感じます。動物関連の分野に携わることができたことも、個人的には嬉しいことです。
これからVVLのプロジェクトとしてやってみたいことはなんでしょうか?
動物業界に変革をもたらすためにデザインが果たす役割はまだまだ大きいと考えています。プロダクトの制作にも興味があり、今後さらに注力していきたいと思っています。